布おむつと紙おむつの両刀使い
妊娠中から、布おむつを使ってみたいな、と思っていたので
準備していた布おむつ用品。
紙おむつも産院で使っているものを母親学級のときにきいていて、
紫のパンパースをひとまず3パックほど購入。
布おむつと紙おむつ。
これは、いろいろな考え方があると思うのですが、
両方使ってみての個人的な考えをつづりたいと思います。
- 購入したもの
布おむつカバー サイズ 50 3枚
サイズ 60 2枚
布おむつ(輪おむつ)20枚
ソフライナー(布おむつの上にひくライナー)
おむつを入れるかご
オムニウッティ
セスキソーダ
すべて楽天の6月のスーパーセールのときに購入。
余談ですが、この月はキッチン用品など含め1ヶ月で10万くらい楽天で使いました・・・
- 使い始めたタイミング
私は実母が不在のため、実家に里帰りという選択はなし。
(父親とネコ一匹の家に帰ってもいろいろ大変・・・)
気を使うからと避けていたけれども、申し出があったので頼ったのが義母。
約1週間ほど、家に泊まり込みできてくださいました。
料理や洗濯、掃除まですべてやってもらい、上げ膳据え膳・・・
非常にありがたかったです。
と、こういう事情なもので、布おむつカバーは50と60サイズを用意していましたが
義母がいる間は産院で使っていた紫のパンパース 新生児用を1日中使用。
(さすがに、孫の布おむつの洗濯まではお願いできないよね、と思い。)
サイズが小さく1枚約20gとはいえ、おしっこを含むとそれなりのかさ・重さとなり、
週2回の燃えるゴミの日には一番小さいサイズのゴミ袋がパンパンで重い・・・。
布おむつならゴミがこんなには出ないよな~と思っていました。
そして、義母が帰ったあと、少ししてから布おむつを始めました。
(すぐに始めると家事と同時スタートで洗濯の余裕がないと判断したため。)
- 使用状況
新生児のあいだのオムツ換えはかなり頻繁で、
用意した布おむつ20枚は1日で使いきってました。
濡れて気持ち悪いので息子が泣くため、
紙おむつのときよりも交換頻度が多くなりました。
もちろん、これは布おむつのメリット(知らせてくれる・コミュニケーションの頻度が増える)であり、
デメリット(紙おむつであれば何回か分のおしっこを吸収してくれるので何度も交換しなくて良い)でもあると思います。
私の場合、今は朝7時の起床・授乳のタイミングで紙おむつから布おむつにかえて、
お風呂のタイミングで紙おむつにかえています。
夜中の頻繁な交換はさすがにしんどいのと、20枚の布おむつが底をつくためです。
うんちがつくと洗うのが大変なので、ソフライナーというシートを一枚ひいています。
(パッケージがレトロでかわいいのです)
使ったおむつは、オムニウッティの10lサイズに、セスキを入れてつけています。
基本ソフライナーでうんちは防げるので、布おむつに固形物はついていないので(ついているときはトイレで流す)、
おしっこのおむつも、うんちのおむつもそのままつけおきです。
本当は洗ったほうがいいんでしょうが…オムニウッティが蓋つきでにおい漏れがないのと、今のところ布おむつに色が残ることはないのでこのやりかたです。
ずぼらです、はい。
洗濯は夜の電気料金が安い時間帯に洗濯機でゴロゴロとまわしています。
- 使ってみた感想